小説「真夜中乙女戦争」の著者F自身がSNS上の人物なのか?男性、女性のどっち?
あらすじが気になります。
King&Prince・キンプリ永瀬廉主演映画「真夜中乙女戦争」出演で廉くんの演技が観られるのはうれしいです!
黒服の正体、映画化された黒服役には柄本佑さんでどんな演技を魅せてくれるのか気になります。
あらすじネタバレ注意です。
真夜中乙女戦争
目次
小説「真夜中乙女戦争」
友達はいない。恩師もいない。恋人もできない。好きな人の好きな人は私ではない。夢も趣味も特技もない。InstagramもTwitterもYouTubeもくだらない。
なにもかもが眩しく、虚しく、どうでもいい。東京で一人暮らしを始めた大学一年生の「私」は、夜になっても眠ることができない。
やりたいこともなりたいものもなく、無気力な日々の中、「私」はサークルに入り冷酷で美しく聡明な「先輩」と出会う。しかし彼女一人を除いて誰とも馴染めず、すぐそのサークルとも疎遠となる。
そんな「私」を唯一潤わしたのは、毎晩のように東京タワーの近くまで歩いて行き、毎晩のようにタワーだけを眺め続ける、そんな無意味な行為だけだった。講義にもサークルにも行かず、散歩をするか、あるいは図書館で勉強を続けるだけの生活に半ば絶望していた夜、図書館横の喫煙所に佇んでいると見知らぬ男が「火、ある?」と声を掛けてきた。
この男との出会いが、これから起こることのすべて―悪戯、銅像破壊工作、大学破壊工作、暴動、そして東京破壊計画―つまり、最悪の始まりだった。
一方、「私」と「先輩」の距離はだんだんと接近していく……。
引用:真夜中乙女戦争 F
真夜中乙女戦争:著者Fとは?
現役大学生の間で話題になっている、Fなる覆面作家による小説は著者 F本人の体験談なのだろうか?
真夜中乙女戦争の著者 Fプロフィールは、「11月生まれ。血液型はA型。黒髪。猫が好きだが猫アレルギー。好きなものは東京タワーと映画と現代詩と散歩と冬とペルシャ猫と女嫌いな女」
「神戸出身、新宿在住。男。」
真夜中乙女戦争の著者・Fは謎だらけでわからなかったですがプロフィールからなんとなくわかってきました。
著者Fの他の小説には
いつか別れる。でもそれは今日ではない
恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート
一人の人間の人生は、出会った言葉でも、預金額で決まるとも、恋愛だの結婚で決まるとも思えない。
ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。
私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。
著者 Fの小説はどれも恋愛模様、人間模様が複雑に絡んでいて読んでみたい内容です。
小説であらすじがわかると、King&Prince・キンプリ永瀬廉主演映画「真夜中乙女戦争」が楽しみです。
真夜中乙女戦争著者の黒服の正体は?
黒服の正体は?
最後どうなるのか?
黒服の正体は「東京タワー」になるんでしょうかね。
最後東京タワーが燃えたときに「黒服はもうそこにはいなかった」と書いてあったようです。
King & Princeの髙橋海人くんが寝る前に読んでいる本は?
真夜中乙女戦争だそうです。
まとめ
真夜中乙女戦争著者Fとは?黒服の正体は?キンプリの愛読本?あらすじネタバレについてまとめました。
著者Fは、謎めいて、映画化「真夜中乙女戦争」のFさんコメントも不思議な方に思いました。
小説エッセイの登場人物の黒服男性も謎だらけで興味があります。
永瀬廉主演映画「真夜中乙女戦争」の黒服役には柄本佑さんだそうですがはまり役の感じがします。
「真夜中乙女戦争」の映画公開がいつなのか気になりますが楽しみです!